遊
【Play】
美しい景観と戦略性が織りなす18ホール
2番ホール
自然の地形を効果的に生かしてあるので、ティに立った時に理想の攻略ルートがイメージしやすい。正面右寄りのバンカーからやや左に曲がり、緩い下り傾斜になるフェアウェイはドロウ・ボールで、左手前から右奥へ斜めに続くグリーンでは、第2打は逆にフェード気味に打つとよい。
8番ホール
距離は短めだが、グリーン手前の池が気になるホール。ティショットの飛距離次第で、ダイレクトに池を越すツー・オン・ルートから、池の手前や、右の広いフェアウェイに避けるルートまで、多彩な攻略法が考えられる。
12番ホール
池越えのショートホール。ティに立つと、池とグリーン、そして背景の山が非常に美しいバランスを成していることがわかる。一見打ちやすいように見えるが、グリーンが横長で奥行きがないので、ピンの位置によってはクラブ選びが難しい。
15番ホール
フラットで距離も短いミドルホールだが、距離のないパー4のことを”サービス・ホール”などと侮ってはいけない。一見やさしそうに見えるが、右側に池、左側にバンカーを配し、なおかつグリーンは小さくなっている。
練習場〈アプローチ・バンカー・ドライビング〉